つみたてNISA どこで口座をつくる?僕のおすすめはこの2社

資産運用

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こんばんは。ジョニわんブログのJohnnyです。

先日、会社員の資産運用として つみたてNISAをご紹介したのですが

つみたてNISAの口座が開けるところってたくさんあるけど
どこで開いたらいいの?

会社ごとに差があるのかな。
オススメの銀行、証券会社ってあるの?

詳しく書いてあるサイトはいっぱいあるけど、逆によく分からん!
ズバッとシンプルに教えて!

こんなお悩みにお答えします。

 

私が口座を開いた時も、いくつも会社を比較しました。
国内には約170社の銀行・証券会社がありますが、すべてを1から探すのには膨大な時間がかかります。

今回オススメできるのは以下の2社かな、と思っています。

口座開設のしやすさや取り扱い商品の違いも重要ですが、
実際に取引をしてみると、取引周辺の利便性も大切だなと思うようになりますので
その辺も説明します。

サラリーマンの僕が選ぶ、オススメ証券会社2選

この2社がおすすめです。
他の方も紹介していますが、やはりネット証券の圧勝だと思います。

・SBI証券
・楽天証券

基本的につみたてNISAの口座をつくるだけだったら、口座管理料などもかかりませんし、
どこで作っても変わりません。あとはいろんな角度からみて「いかに使いやすいか」だと思います。

SBI証券

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くのサイトで紹介されておりますが、やはりSBI証券が1番のオススメです。
JohnnyもSBI証券で口座を開きました。

理由は取り扱い商品が多いことですね。SBI証券は業界TOPクラスの商品取り扱い数を誇ります。

そして、つみたて設定画面が結構見やすいです。
上限までつみたてできているかも円グラフで一目瞭然です。

 

 

 

合わせて知っておいていただきたいのは、
SBI銀行に口座を持っている方はSBI証券との連携が非常に便利だということです。

SBI銀行に口座がある場合、ハイブリッド預金というSBI証券へ簡単に入出金できるシステムを使えます。

SBI銀行の総合口座→ハイブリッド預金→NISA口座買付
送金手数料なしでできます。

さらにハイブリッド預金は、一般市中銀行の10倍くらいの金利がつきます。
ただ預金をプールしておくだけでもお得です。

楽天証券

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう1つのオススメは楽天証券です。

取り扱い商品数は158本でSBI証券に肉薄しています。
商品数がほぼ同じ中で、JohnnyがSBIを選択した理由は、SBI銀行を以前から使っていて
馴染みがあったこと、

当時、楽天銀行って新興感があって、少し怖かったんですよね。。。
現在は、かなり企業努力をされていて、サービス的にもセキュリティ的にも向上しているようです。

楽天証券をオススメする理由は、
ずばり、ポイント付与の高さです。

楽天カードとの連携で100円決済につき、1ポイント付与なので、
SBIとの比較だと、10倍のポイントがつくことになります。

 

正直に言いますと、Johnnyはこの3月でSBI証券のつみたてNISA口座を解約しております。
(手続き手順などは、また別記事で)
理由は海外赴任が決まっていることです。。。

実は、大原則として つみたてNISAは「国内に居住している人が限定」して資産運用できる仕組みです。

海外駐在員には対応していないので、赴任時に手続きをとることになります。

SBIの場合、つみたてNISA口座の投資信託は課税口座に移動となるんですが…

楽天証券の場合は、「継続適用届出書」を提出することによって、5年までは
海外にいてもNISA口座を保有することができます。

海外に出たとしても、非課税口座で投資を継続できることは長期投資にとって大きなメリットです。

 

番外編

最後に番外篇として、野村証券を紹介します。

野村證券は商品取扱数がたったの7本と非常に少ないのですが、つみたてNISA界では珍しい商品が出ています。

それが「野村スリーゼロ先進国株式投信」です。
購入時手数料、信託財産保留額に加え、その他の商品では通常支払うことになる”信託報酬”まで
0円になるという嬉しさ。

証券会社に支払う報酬が少ないということはそれだけ、手元に残るお金が多いということですね。

野村證券は老舗で信頼の置ける会社ですので、厳選7本から商品を選びたいという方はここから始めるといいかもしれませんね。

 

 

 

以上、今日はつみたてNISA口座を開設するのにオススメの証券会社をご紹介しました。

ぜひ口座開設のきっかけにしてくださいね!

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