こんにちは、じょにーです。相変わらず毎日暑いですね。
さて、釣り、ハマってますか?
ハマってますよね?
わたくし、じょにーも25年以上もの間、いろんな釣りを楽しんできました。
今日行っても、明日も行きたい釣り。釣れても釣れなくても、ますますのめり込む。
一方で、こんなことを言われたことはありませんか?
・釣りって、なにがそんなに面白いの?
・え、ディ◯ニー・ユ◯バの方が面白くない?
・そんなに釣り行って、ヒマだねぇ。
つい、言い返したくなるような、ご意見をいただくことも。
そこで、釣りの魅力について、改めて考えてみましょう。
あなたは、いくつ「そうそう!」と思うでしょうか。
ぜひ最後までお付き合いください。
<じょにーはこんな人>
魚と海にハマって25年、海釣りが大好きで、釣った魚は自分で料理します。ととけん2級。
釣りの知識や海や川のニュース、魚に関わるエンタメ情報を発信しています。
同じ「釣り」でも、魅力は様々
ひとことで「釣り」といっても、その種類は様々です。
例えば漁港でハゼを釣るのと、船でのマグロ釣り。
釣れる魚のサイズや数はもちろん、かかる費用、必要な技術まで、大きく違いますよね。
「釣りをする」っていうのは、例えれば「オリンピックに出る」みたいな感じ。
そのなかでいろんな分野があって、たくさんの魅力があるのです。
魚を釣る楽しみ
まず一番の魅力は、なんといっても、魚を釣り上げる楽しみでしょう。
水たまりに糸を垂らしても、全く楽しくありません。魚を釣ってこそ。
魚を釣る楽しみの中にも、いくつも異なる魅力があります。
下に行くほど、マニアックな魅力ですね。
「釣れない状況で一匹釣る」なんて、もはやマゾな魅力。
これを知った釣り人は、釣れなくても通ってしまいますね。
食べる楽しみ
釣った魚を食べられるのは、釣り人だけの特権。食べる楽しみはこんな感じ。
釣り上げた時のことを思い返しながら、食べる料理は、最高です。
その上、スーパーに出回らない
おいしい魚も多いので、特別な気持ちになりますね!
家族に、おいしい料理をふるまって、
喜んでもらえると、次も釣ってやろうと気合いも入ります。
釣りがうまくなる楽しみ
ある程度、釣りを続けていると
「運で釣れた」という状態から、「狙って釣った」に変わってきます。
その過程でこんな楽しみが出てくるはず。
釣れたことに、自分で納得できるようになり、非常に満足感も高まります。
釣りがうまくなってくると、ボウズも目に見えて減ってくるはず。
毎回お土産を持って帰れるようになれば、家族への面目も保てますね。
こだわる楽しみ
日本の釣り具は、世界的に見てもかなり高品質ですが、
その中からさらにこだわるというマニアな趣味も。
これだから何度でも釣り具屋にいってしまうのです。。。
新たなテクノロジーは、自分の技術を助けてくれることも多いし、
道具の自作は、釣りに行けない時の楽しみにもなります。もう沼です…
自然に触れる気持ち良さ
最後は、純粋に、自然の中へ出かける爽快感。
都会やデジタルの世界から、少しの間離れて、波音や風に耳をすましましょう。
それだけで明日の活力になります。
冷房のきいた部屋から夜風に涼みに行くのも良いですね。
1/f揺らぎが紡ぐ自然のリズムは、人を落ち着かせてくれます。
まとめ:釣りには全力を投じたい魅力がある
釣りのさまざまな魅力について紹介してみました。
あなたは全部うなずけましたか?まだまだ知らない魅力がありましたか?
あなた自身の感性で、釣りに向き合ってみてください。
ここに書いてある以上にも、釣りの魅力は広がっていきます。
今日のまとめです。
<同じ「釣り」でも、魅力は様々>
<魚をつる楽しみ> ・たくさん釣る ・大きいのを釣る ・釣ったことのない魚を釣る ・人より釣る ・釣れない状況で一匹を釣る
<食べる楽しみ> ・自分で調理できる楽しさ ・お店では食べられない料理を食べられる ・料理のスキルアップ ・家族が喜んで食べてくれる喜び
<こだわる楽しみ> ・道具や仕掛け、を工夫する ・いろんな釣り具を集める ・最新釣り具の技術に触れる ・便利な釣り具や仕掛けを自作する
<釣りがうまくなる楽しみ> ・時間や気象条件から釣れるポイントを探す ・その日の状況からパターンを見つける ・ルアーや仕掛けを狙った通りにコントロールする ・飛距離を伸ばす
<自然に触れる気持ち良さ>
釣りの魅力は無限!!
今日も最後までありがとうございました!
コメント