こんにちは。ジョニわんブログのJohnnyです。
社会人になってから本を読まなくなった方も多いと思いますが、
読書は継続的に自分の能力を高めるのに、あらためて有効だと感じています。
役立つと感じたものを中心に書いていきますので、興味があるものから読んでみてください。
1冊目は、エムディエヌコーポレーションから発行されている
「沈黙のWebライティング ~Webマーケッター ボーンの激闘~」です。
松尾 茂起 著/ 上野 高史 作画 (631ページ、2016年初版)
本体:¥2000+税
ブログ初心者向けに書かれた、実用書です。
「沈黙のWebライティング」
1.SEOライティングの鼓動 〜SEOを意識したコンテンツを作るカギ〜 2.解き放たれたUSP 〜「USP」を最大限に生かすコンテンツ〜 3.リライトと推敲の狭間に 〜分かりやすい文章を書くためのポイント〜 4.愛と論理のオウンドメディア 〜論理的思考をSEOに結びつける〜 5.秩序なき引用、失われたオマージュ 〜オウンドメディアに必要なSEO思考〜 6.嵐を呼ぶインタビュー 〜SEOに強いライターの育成法〜 7.今、すべてを沈黙させる 〜バズにつながるコンテンツ作成のコツ〜
Johnnyはブログを立ち上げてまず最初に、この本を読みました。
漫画調で書かれていることから、活字が苦手な方でも楽しんで読むことができます。
わけの分からない横文字がたくさん出てくるのを恐れていましたが、
それらの専門用語も1つずつ丁寧に開設してくれていますので読みやすかったです。
初心者は、とにかくネット上で無作為にノウハウ情報を集めがちです。
本に書かれていると、順序立てて情報がはいってくるのがいいですね。
Jonnyは初心者のうちは、あるていど精神論で継続することが必要かと思ってましたが、
本を読み込むと想像していた以上に、ブログには「やりこみ要素」があり
書くことに意欲が湧いてきました。
挫折する前に読むことで、モチベーションを保ついい材料になると思います。
以上、「沈黙のWebライティング」のご紹介でした。
Bitly
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