こんにちは、じょにーです。
日本さかな検定(ととけん)って知っていますか?
どうやら自分のさかな好きを証明できる検定があるみたいです。
「日本さかな検定(ととけん)」って何だ?
合格するにはどうやって勉強したらいいの?
こんな人の力になれたら嬉しいです。
本記事の内容です。
この記事を読むと
日本さかな検定(ととけん )がどんなものか分かります。
ととけんの勉強方法が分かります。
釣り経験は25年ほど、海釣りを愛し自分で料理もしています。
自分で釣りや料理をする中で、魚についてもっと知りたい!と思い
今回受験することにしました。
日本さかな検定(ととけん)とは?
日本さかな検定(以下、ととけん )とは日本さかな検定協会が開催する検定です。
魚を学び、旬をおいしく食す「さかなの国、ニッポンの検定」です。
ととけん ホームページ
だそうです。
協会が魚食文化の普及、三陸の漁場復興等を目的に2010年から始まっているようですね。
魚を食べたくなる問題がたくさん出るとのこと。例えばこんな問題ですね。
過去に10回の検定が行われており、累計28,000人の方々が受験しているようです。
北海道〜沖縄47都道府県、5〜89歳とまさに老若男女ですね。
3〜1級がありまして、それぞれこのような方を対象にしています。
毎年開催される会場と、そうでない会場があるようですので、
受験したい場合は、自分の行けるエリアに受験会場があるかどうかを確認する必要がありますね。
ちなみに合格率はこんな感じ。
1級は合格率=約10%となかなかの難検定のようです!正答率80%以上。
2級は正答率70%で合格ですが、
合格率が低い場合50%になるように合格点の引き下げを行うようです。
今年の第11回開催は、コロナ厳戒態勢のなか、11月1日(日)に開催されるとのこと。
4月頃から、なかなか開催日が決まらず、じょにーはうずうずしておりました。
どんな人が受験しているの?
過去には5〜89歳の方が受験しているようですので、まさに年齢を問わずです。
問題文には振り仮名が振られており、子供でも安心して受験できそうです。
(とはいえ、5歳の子には少し難しいかなと思いましたが、3級合格しています!)
職業は、すし屋さんや魚屋さんなど 魚に関わる仕事をしている方のほか
「単にさかな好き」という方も受験しているみたいです。
受験者の75%の方が魚をさばけるというデータもあるようです。
魚が大好きな釣り人にはもってこいの検定ですね!
僕が受験しようと思ったわけ
じょにーは「さかな好き」を自称しておりまして…
何か「さかな好き」を形にしたいな、と長いこと思っておりました。
ワイン好きであれば、「ソムリエ」
コーヒー好きであれば、「バリスタ」
野菜好きであれば、「野菜ソムリエ」…
じゃあ、さかな好きは?? と思ったところへ「ととけん」を見つけました。
別に資格があったからって、何か人生が変わるわけじゃないけど、
ととけんの検定料は一部復興にも寄付されているようだし、
自分に嬉しいことをしつつ、誰かの役にも立てるならやってみようかな、というのが動機でした。
勉強方法
実はこのととけん 、まだ歴史が浅いせいもあってか
過去問等があまり出ていないのです。
ネットにある過去問は各級ごとに、数問のみ。
公式ガイドブックとしてとりあえず2冊を購入しました。
一般の本屋さんでは販売しておらず、公式オンラインショップのみで購入可です。
ちょっとこれだけでは不安でしたので、副読本も現在お届け待ちです。
現在はこれらの書籍で勉強しつつ、「プライドフィッシュ」の問題がよく出るようなので
下のサイトで勉強をしています。
勉強時間は毎日トータル2時間くらい。
試験当日が非常に楽しみです!
まとめ
11月1日(日)の試験に向けて、準備中なので
今回は簡単にですが、ととけん についてご紹介しました。
魚の知識を楽しく得つつ、魚食文化や地方復興に貢献できる「ととけん 」
楽しそうじゃありませんか?
興味を持ったあなた!第12回の受験をぜひ検討してみてくださいね!
今日も最後までありがとうございました!
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