武道で自己鍛錬、ストレス耐性をあげて、人生をイージーモードに

マインド

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こんばんは。ジョニわんブログのJohnnyです。

 

コロナウイルスでの自粛、

梅雨による大雨での自宅待機、

上司がウザい、

嫁のグチがうるさい、旦那が家事をやらない…

人生はストレスの連続です。

 

イヤなことばっかり、もう逃げたしたい。

何かストレス耐性を劇的にあげる魔法ないかな…

こんな疑問に届けたい…

結論、ストレス耐性をあげる魔法も薬もないですが、
武道と通して人生イージーモードを達成できる可能性があります。

 

人生は「逃げてもいい」

まず、最初に言っておきますが、

僕は今日ここで、昔の人にありがちな、
「逃げるな、根性で乗り越えろ的」な精神論を説くつもりはありません。

 

むしろJohnnyは、イヤなことからは積極的に逃げる事を推奨しています。
日々を絶望してまで、我慢するのは人生のムダです。

 

ただ、「なんでもかんでも逃げればいい」というのは違います。

そこで武道は、人生に立ち向かう助けになり得ます。

 

「逃げた方ががいい」時

平成以降、「人生逃げ出しもいい」と言われて久しいですが、

僕はこんな時はソッコー逃げていいと思っています。

・何も考えられない時
・耐えても、なにも生産性がないと考えられる時
・建設的に、今を逃げて、次にやりたいことがある時

 

この中で、最も危険なのは言うまでもなく
何も考えられない時」です。
この状態では笑うことすら困難になります。

 

この場合は、なりふり構わずすぐに逃げてください。
でないと最悪、死にます

次いで、そのストレス耐える意味がない時、
次にやりたいことがある(前向きな判断ができる)時は逃げた方がいいです。

 

ただ、自分を高めることで乗り越えられそうな場合は、
一度向き合うことを考えてみてください。

 

武道とは

武道とは、柔道、剣道、弓道、空手道(なぎなたや相撲も含みます)など
日本に古くから存在するもの活動です。

本記事は「武道」で書いておりますが
芸道華道、茶道、書道、能や歌舞伎など)も同様の効果があると考えています。

 

なぜ、武道がストレス耐性を高めるのか

前談が長くなってしまいましたが、本題です。

武道の最大の特徴は、その練習を通して「自己の人格形成を促す」ことにあり、
純粋に技術を競う、武術とは異なります

 

相手に勝つこと、成績をあげる稽古の過程で、
技術だけにフォーカスするのではなく
自分の内面にアプローチしていきます。

 

礼儀作法を重んじたり、その心の習得
試合で上がらない訓練を積んだり
あらゆる所作に気を配ります。

 

これらの訓練が、心の安定を生み
ひいてはストレスへの向き合い方、そのストレスに対する受け止め方が変わってくるのです。

 

Johnnyは約20年、弓道に親しんでおりますが
高校時代に弓道をはじめた頃は、緊張しやすいいわゆる「ノミの心臓」でした。

 

しかし、弓道で鍛錬を続けた結果、試合だけではなく
会社のプレゼンであったり、初対面の人との会話、トラブル対応など

一般的にドタバタしそうなことにも落ち着いて
対処できるようになった実感があります。

 

自分のレベルが上がると人生がイージーモードになる

・なんでもできる才能があって
・周囲の人は、すべて自分に協力してくれ
・お金は必要なだけあったら

人生はよりイージーになると思いませんか?

 

現実はなかなかこんな状況にはなり得ませんが
自分のレベルを上げるには

 

自分に投資をするか
自分のスキルを引き上げるかのどちらかです。

 

自分のレベルを上げることができれば

ストレスや問題のレベルが相対的に下がるので
人生はイージーモードに近づきます。

 

それはRPGで自分のレベルが上がった状態で
最初のステージをプレイするのに似ています。

人生はリセットボタンのない、RPGですね。

 

 

やるだけのことはやって、ダメなら逃げる!

この繰り返しが、人生成功の方程式かもしれませんね。

 

明日がもっとハッピーでイージーな一日になりますように。

 

 

 

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