こんにちは。じょにーです。
日本では、いよいよオリンピックが始まりましたね。
外に出る目的も減ったので、今日もコツコツ作業です。
さて、皆さんは会社の仕事・家でパソコンを使う時、
スムーズにタイピングできてますか?
まさか、手元を見ながらポチポチ…なんてことないですよね?
そんなあなたにオススメのタイピング練習、あります。
魚の情報を早く検索できるようになりたい。
タイピングが早くできるようになりたい。
魚へんの漢字に詳しくなりたい。
こんな人に、読んでもらいたいです。
<本記事の内容> ・魚好きにぴったりなタイピング練習法がわかる。 ・魚へんの漢字を40個覚えられる。
じょにーの釣り経験は25年ほど、海釣りが大好きで、釣った魚は自分で料理します。
ととけん2級。寿司屋で湯飲みに書いてある、魚へんの漢字はついつい読んじゃうタイプ。
それでは、参りましょう。
- タイピングできて当たり前の時代? 楽しんでスキルアップ!
- お魚タイピングとは
- お魚タイピングに出てくる、魚へん漢字の答え
- 鯵 – アジ
- 鮎 – アユ
- 鮑 – アワビ
- 鯆 – イルカ
- 鰯 – イワシ
- 鮇 – イワナ
- 鰻 – ウナギ
- 鮖 – カジカ
- 鰹 – カツオ
- 鰈 – カレイ
- 鮍 – カワハギ
- 魳 – カマス
- 鱚 – キス
- 鯒 – コチ
- 鯨 – クジラ
- 鯉 – コイ
- 鮗 – コノシロ
- 鮭 – サケ
- 鯖 – サバ
- 鮫 – サメ
- 鰆 – サワラ
- 鱪 – シイラ
- 鱸 – スズキ
- 鯛 – タイ
- 鮹 – タコ
- 鱈 – タラ
- 鰌 – ドジョウ
- 魹 – トド
- 魚飛(魚へんに飛)– トビウオ ※漢字が登録されていないので2文字で表現
- 鯰 – ナマズ
- 鰊 – ニシン
- 鰰 – ハタハタ
- 鱧 – ハモ
- 鮃 – ヒラメ
- 鮒 – フナ
- 鰤 – ブリ
- 魚花(魚へんに花)– ホッケ ※漢字が登録されていないので2文字で表現
- 鱒 – マス
- 鮪 – マグロ
- ちなみに魚へんの漢字っていくつある?
- まとめ
タイピングできて当たり前の時代? 楽しんでスキルアップ!
時代は令和。一人一台デジタルデバイスが普通になりました。
スマホ・パソコンを全く使っていない人は、ほぼいないのではないでしょうか。
そうなるとタイピングを早くできることは、
情報検索のスピードや知りたい情報への到達速度に直結します。
新商品の予約申し込みや、限定チケット購入などにも役に立ちそうですね。
つまりタイピングが早いことは、メリットしかなく、ぜひとも習得したいところ。
でもわざわざ練習するのはめんどくさい。。
なんとか楽しみながらスキルアップできる方法…あるんです!
お魚タイピングとは
お魚タイピングは、無料で遊びながらタイピング上達ができるツール。
魚へんの漢字をクイズ形式で打ち込んでいきます。
制限時間は60秒、全部で40問です。
制限時間内に40問をクリアするには、なかなかの速度でタイピングが必要です。いい練習になります。
問題を答えていくたびに、背景の海画像がグレードアップしていくので、目にも楽しい仕様になっています。
まずは下からアクセスして挑戦してみてください。
お魚タイピング
お魚タイピングに出てくる、魚へん漢字の答え
お魚タイピングに出てくる魚へん漢字の答えとちょっとした知識をご紹介します。
鯵 – アジ
説明不要の大衆魚の王様。安くてうまい。一方、関アジやごんあじなど、地域でブランド化も進んでおり、脂ののった大きなアジは、高値で取引きされる。堤防からサビキでよく釣れるが、狙っていった時ほど釣れない、簡単なようで難しい魚。
鮎 – アユ
日本の川魚の代表格、日本の心。年魚であることは有名で、春に川を遡上し、成長したあと、秋に川を降って産卵、一生を終える。友釣りは道具も高価で敷居が高いが、ハマれば一生の趣味になる人も多い。
鮑 – アワビ
日常的に食べる機会はないですが、刺身でも焼きでも美味しい。各地で稚貝放流や漁協の取り組みで資源を増やす活動が行われている。そういったところでは、漁業権が設定されているので、個人で取ることは禁止されています。
鯆 – イルカ
哺乳類なのに、魚へん。昔は魚の一種だと思われていたんでしょうね。今でも和歌山などの一部の地域では食べられています。
鰯 – イワシ
魚に弱いと書いて「イワシ」。スズキ、ブリ、ヒラメ…に、だいたい食べられる側のお魚。かわいそうに。人間が食べてもおいしいお魚なので、じょにーはよく食べる。鮮度の良いものは刺身が最高。イワシフライも最高。
鮇 – イワナ
源流に住むヌシ。ヘビも食べると言われているが、食べているのは見たことがない。テンカラやフライで釣れたら、かっこよすぎる。骨酒にして食したことがありますが、旨味が深く、また呑みたい味でした。
鰻 – ウナギ
日本の食文化により、食べられすぎて、世界的にも数が減っており、守ってあげたい。でもおいしいので、感情の板挟み。川と海を行き来し、適応能力が高いので海でも川でも釣れる。店で購入するのは、養殖物がほとんどだが、稚魚を捕まえて大きくする方式なので、産卵から成魚にする完全養殖が実現してほしい。
鮖 – カジカ
上流部に住む、淡水魚。専門的に狙ったり、食べたりする人はあまりいない。北海道には海に住むカジカ(根魚)がおり、こちらはポピュラーで美味。
鰹 – カツオ
よく知られる魚だが、なかなか自分で釣ったことのある人は少ないでしょう。春「初ガツオ」秋「戻りガツオ」で全く味が違うが、どちらも美味。黒潮に乗って日本を縦断するので、その時期その土地ておいしい食べ方があるのが魅力。生節に七味マヨをいう食べ方もおいしい。
鰈 – カレイ
群れる魚ではないので、スーパーに良いものは並びにくく、高価。カレイの刺身が食べられるのは釣り人の特権。釣る際は、エサの周辺に飾りボールを付けたり、エサを砂煙をあげて、目立たせると効果的。
鮍 – カワハギ
釣り上げたら、ハサミで締めて、手で皮がハゲます。だからカワハギ。鈎がかりさせるのも難しいし、引きも案外強いので、カワハギ道にハマる人続出。その上食味も抜群。刺身、煮付け、鍋、なんでもござれ。
魳 – カマス
焼き物がおいしい。基本的には獰猛な性格をしており、ルアーでもよく釣れるターゲット。大きくなるとワニと間違えたりする人もいるようです。
鱚 – キス
ザ上品。天ぷらが好きな人も多いはず。大型は刺身でも食べられるので、専門に狙う人も多い。繊細な食味とはうらはらに、あたりは大胆。ブルブル竿先にくるあたりは、子供から大人まで幸せにしてくれる。
鯒 – コチ
「照りゴチ」なんかともよばれ、夏に旬を迎える魚。透き通った白身は歯ごたえがしっかりあって旨味が強く、「夏のフグ」とも呼ばれる。
鯨 – クジラ
時々、調査捕鯨で個体がスーパーで売られている。生姜醤油で刺身を食べると、臭みもなく食べられる。昭和ころまでは、竜田揚げやベーコンで頻繁に給食に出ていたようです。今は珍味ですね。
鯉 – コイ
川のラスボス。鯉のぼりがあるのは成長や出世の象徴だから、という言い伝えも。海外では錦鯉が大ブーム。お堀の鯉を釣っていると叱られますのでご注意を。美味しく食べるには、釣ってから1週間程度、泥抜きをするといいでしょう。
鮗 – コノシロ
寿司屋でよく食べる「コハダ」は、この魚。成長するにつれて、シンコ>コハダ>ナカズミ>コノシロと名前が変わる出世魚。しかし大きくなると価値が下がるので、出世はしていない。小骨が多いのがなんだが、味は美味。釣れたらリリースせずに一度食べてみてほしい魚。酢締めで食べると大型も骨を気にせず食べられる。
鮭 – サケ
まぁ鮭とはちょっと種類が違うんですが、なんでサーモンってこんなに人気なのでしょう。脂が乗っているいるから?他にも美味しい魚がたくさんあるのに、鮭ばっかりもてはやされているような気がして、鮭に対する評価は若干厳しめです。
鯖 – サバ
アジに並んで、庶民の味方。同じく釣りたいと思った時になかなか釣れない。「サバの生き腐れ」といって、痛みが非常に早いので、刺身で食べられるのは釣り人の特権。ただし、アニサキスという寄生虫がいる場合があるので、釣り上げたらすぐに内臓を出すなど、適切な処理が必要です。
鮫 – サメ
釣りで専門に狙う人は少ないでしょうが、フカヒレは好きです。
鰆 – サワラ
こちらも痛みが早く、デリケートなお魚。炙りが美味しいです。近年、漁獲高が増えている魚の一つで、ショアジギングのメインターゲットの一つ。
鱪 – シイラ
夏の釣りもの代表格。パヤオについた1m級の引きは格別。体表面の滑りには毒があるのでご注意を。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、高級魚。ムニエルとかフリッター等が美味しい。
鯱 – シャチ
名古屋城の上にいる。水族館では曲芸の名手。
鱸 – スズキ
旬は夏。釣りは夏から冬まで楽しめる。明るいところを嫌うので、夜釣りが有利。シーバスゲームでは明暗の境目を攻めるのが鉄則。外洋で採れたものは臭みもなく、料亭などで取り扱われる。
鯛 – タイ
日本には「タイ」と名前のつく魚が200種類以上いるが、真鯛をはじめとする「本当のタイ」は、13種類。塩釜焼きが旨味をしっかり閉じ込め、しっとり焼きあがっておいしいです。
鮹 – タコ
スーパーで売られているタコの多くがサハラ沖やアフリカで取られた海外産。長期の冷凍により、旨味が抜けてしまっていることもある。国内産を見つけたら、ぜひ食べてみてほしい。旨味が段違い。堤防釣りでも梅雨頃から夏にかけて釣ることができる。
鱈 – タラ
貪欲な魚で、大きなエサにも果敢に食いついてくる。東北以北のエリアでは釣りものとして楽しまれている。鍋が美味しい。
鰌 – ドジョウ
柳川鍋が有名。見た目から食べることに抵抗がある人もいるが、食べてみると臭みもなくとても美味しい。
魹 – トド
大型海獣。出世魚であるボラも成長すると大きくなることから「トド」のつまり、と呼ばれる。
魚飛(魚へんに飛)– トビウオ ※漢字が登録されていないので2文字で表現
種類によっては300m以上、滑空する種類もいる。なぜ飛ぼうと思ったのかは不明です。食べてもおいしく、利用価値は高い。九州ではトビウオのことを「あご」と呼び、出汁に使います。優しい甘みがあり出汁の中でも高級品。
鯰 – ナマズ
数年前、ウナギの代替品としてもてはやされたが、いつの間にか聞かなくなった可愛そうなヤツ。裁くのは面倒だが、味もまずくはない。ルアーにもよく反応し、もっと価値が見直されてもいい魚。夏の夕暮れにトップウォーターで釣るナマズは、夕涼みに最適。
鰊 – ニシン
「数の子」の親。正月に数の子を食べるたびに、「親はどこにいったのだろう」と思っていたが、ニシンの活用方法を見つけたのは、大人になってからでした。身欠きニシンを使った、京都のニシンそばが個人的には大好き。京都い観光の際には、ぜひ食べてみてほしい。
鰰 – ハタハタ
この小さな体に、旨味と脂のバランスのなんといいことか。ハタハタの一夜干しを肴にビールを無限に飲み続けられる。元々は、秋田では冬のメジャーな食材として有名で、ご当地では鍋などに入れて、とても重要な魚とされています。
鱧 – ハモ
鋭い歯と恐ろしげな顔立ちで、近づくものを恐れさせる魚。京都では夏の風物詩として欠かせない食材になっています。小骨が多く、処理には技術が必要です。でもサッと湯がいて梅肉を乗せた、あの味は夏になると一度は食べたくなる、特別な味です。
鮃 – ヒラメ
左ヒラメに右カレイ。間違えたら恥ずかしい、平らなお魚。性格穏やかなカレイと違い、大きな口で、下から魚にかぶりつきます。コチと並んで砂浜の好ターゲット。お腹が真っ白だったら、天然物の証です。
鮒 – フナ
釣りはフナに始まりフナに終わる。それだけ奥が深い釣魚ということでしょう。実際、季節・エサ・タナなどフナ釣りには、釣果を分ける重要な要素が詰まっています。滋賀エリアでは、鮒寿司と言って食用にもなっており、貴重なタンパク源として利用されていた。
鰤 – ブリ
ジギングの好ターゲット。鋭くパワーのある引きで楽しませてくれます。特に冬は脂が乗って、身がブリブリに。ぶりしゃぶが美味しいですが、ブリカマ焼きも捨てがたいんですよねぇ。。ツバス>ハマチ>イナダ>ワラサ>ブリの出世魚
魚花(魚へんに花)– ホッケ ※漢字が登録されていないので2文字で表現
居酒屋干物のスーパースター。とりあえずホッケの開きを頼んでおけば間違いない!北日本の海に生息するため、釣ったことのある人は少ないと思います。近頃は真ホッケよりも脂の多いキタノホッケが人気。
鱒 – マス
マスとサケの違いは実は明確ではない。どちらもサケ目サケ科でマスもサケのお仲間。日本の分類と国際的な分類も違っています。スーパーでよく見られるお刺身用「サーモン」は、ニジマスを海で養殖したもの、サーモン=サケですが、マスなんです。。。
鮪 – マグロ
ちなみに魚へんの漢字っていくつある?
参考までに魚へんの漢字がいくつあるか勉強しておきましょう。答えは195個。一生お目にかからないような漢字もあるので、気が向いたら勉強してみてください。
まとめ
タイピングの話から、だいぶ脱線してしまいましたが、魚のことに随分詳しくなれましたね。
ということで、魚の勉強ができてタイピングも早くなる、楽しめる、一石三鳥の「お魚タイピング」の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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