こんばんは、じょにーです。
久しぶりにマインド系の記事を書きます。
毎日つまらないな。なんか楽しいことないかな。
何やってもつまらない。
みんな楽しそうだな。
そんな人におおくりします。
この記事を読んで、少しでも気持ちが上向いてくれたら嬉しいです。
世界がくすんで見えるのは、自分の気分が塞いでいるから。
少し残酷なようですが
世界がつまらなく、くすんで見えるのは、自分の気持ちのせいです。
客観的にその事象、見えるものがつまらないのではなく、
あなたの気持ちがそう捉えているのです。
中高生がよく、友達と何気ない話で大盛り上がりしているのを見たことがありませんか?
それって、その中の誰かが世界一になったとか
大金持ちになったとか、世界的な大発見をしたとか、
特別なことが起こったわけではないですよね。
彼らは、日々なにげなく起こることに
心が「楽しい」と捉えて、今日を楽しんでいるのです。
目に見えるものが、異なって見える例を写真で見てみましょう。
写真で説明します。
僕はちょくちょく一眼レフで写真を撮るのですが、
一時、何も取れなくなった時期がありました。
「撮りたいものがない」のです。
何も美しく見えない、何も写真に撮れるような被写体でない。
そう見えてしまう時期がありました。
でもそれって、辛いことばかりで気持ちが沈んでいた時だったんですよね。
自分の状態がいい時悪い時でこれくらいの見え方の違いがあったと感じています。
世界がくすんで見える時
下の2枚の写真をご覧ください。
これは我が家の近所の写真なのですが、気分が沈んでいる時
僕にはありとあらゆるものが、このようにくすんで見えます。
空の色、空気、木々の葉の色…
毎日目に入ってくるもの全てが自分を拒絶するようでした。
世界が輝いて見える時
それでは下の2枚の場合はどうでしょう。
上の写真と全く同じ構図で色味のみを変えています。
空の青さ、木それぞれ葉の色合いの違い、日が当たって透けるような葉の美しさ…
目に移る全てが、僕の気持ちを高めてくれます。
毎日、いいことばかりではないですが、
できることなら、ちいさなことも喜べる気持ちでいられたら幸せですよね。
世界が輝いて見える、気持ちの作り方
じょにーはカラフルな世界に住むために、前向きな気持ちを作るよう心がけています。
今あるものが当たり前じゃないことに気づく
なかなか難しいことだとは思うのですが、
今あるものって当たり前じゃないんです。
今日食べたご飯、友達と話したこと、
家族と話したこと、聴いた音楽、会社、学校…
この先もずっと続きそうですが、よく考えてみると意外とそうでもない。
実は今日と同じ明日が来る保証は、どこにもないんです。
事故にあうかも、家族が病気なるかも。
彼女に振られるかも、会社をクビになるかも。
今あるものをもっと大事にしてみませんか?
そして、今あるものが本当に不要なものだとするならば、
思い切って、手放してみませんか?
周囲に感謝する
当たり前ですが、人との関係は永遠ではありません。
楽しめば明日もそうありたいとお互いに感じ、
ケンカをすれば気持ちは離れていきます。
家族、友人、近くにいる人ほど、人はその人がいて当たり前と感じるそうです。
そして多くはその人を失ってから、大切だったことに気づきます。
何気ない一言をかけてくれた相手に、感謝してみましょう。
明日はもっと素敵な人との繋がりが広がっていきそうです。
嬉しかったら素直に喜ぶ、楽しかったら笑う
人との関わりに感謝できたら、自分のことも大事にしてあげて下さい。
あなたはそのままで十分素敵です。
自分の気持ちを大事にしましょう。
嬉しかったら喜んで、楽しかったら笑っていいんです。
嫌だったら怒って、悲しかったら泣いていいんです。
自分があるがままの状態を自分で受け入れる。
決して他人にわがままを強要するということではありません。
自分で自分の存在を認めてあげましょう。
まとめ
モノにあふれ、時間の流れがどんどん早くなっている現代、
外のものに自分が左右されているように感じがちですが、
自分の気持ちを見つめ直して、安定した気持ちを作ることによって
世界は彩りを取り戻します。
・今あるものが当たり前じゃないことに気づく ・周囲に感謝する ・嬉しかったら素直に喜ぶ、楽しかったら笑う
あなたの明日が、もっと輝きを増しますように。
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