集合場所の連絡や遭難時に使える!LINEを使った現在地の送り方

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こんばんは。じょにーです。

11月ですね。寒いです。
もうすぐ紅葉がキレイな時期なので紅葉狩りに行きましょうか。
密を避けるために、じょにーはひたすら海に立っています。

今日のお悩みです。

 

 

待ち合わせやトラブルの時、自分の居場所をどう伝えたらいいの?

Google mapをスクショして送るの面倒くさい

 LINEで現在地を送れるらしいね

 

こんな人に読んでもらいたいです。

本記事の内容です。
・LINEを使って、現在地を送る方法がわかります。
・どのような時に現在地送付が役立つかわかります。
・不特定多数に自分の居場所がバレることはありません。

 

本件はもともと、釣りで遭難した時に困るなと思い調べました。
じょにーの釣り経験は25年ほど、海釣りを愛し自分で料理もしています。
一人での釣行が多いので、トラブルがあった時のリスク管理をしっかり行なっています。

それでは、本題です。

 

LINEを使った現在地の送り方

自分の現在地をスマホで送るのはLINEを使うのが、もっとも簡単です。

使ってますよね?LINE。
日本の利用人数は8,400万人だそうです。

日本人口の67%、意外と低いなと思いました。85%くらいはあるのかと。
とはいえ、LINEは日本のSNSアプリで利用者数第1位です。

ちなみに85%は日本のスマホ所有率です。かなり高くなってきましたね。

 

現在地の発信手順

それでは具体的な手順について説明します。

①トーク画面の+ボタンを押す

 

②「位置情報」を選択

 

③住所の吹出し「この位置を送信」ボタンを押す

 

そうするとこんな感じで送付されます。

たった3ステップです。
簡単すぎますね。

 

必要な設定

設定というほどのおおげさなものではないですが、
位置情報を自動で取得できる状態になっている必要があります。

 

「位置情報のアクセスを許可する」が出た場合はボタンを押し
位置情報を「このAppの使用中のみ許可」か「常に許可」にします。

 

想定される活用例

LINEでの位置情報の送付はこんなことに役立ちます。

・友達との待ち合わせ、集合場所の事前送付
・海や山で遭難した時に助けを求める
・地震などで建物やエレベータに閉じ込められた時に位置を発信する

トラブルはいつも突然発生するもの。
すぐに自分の位置を発信できるのは、リスク管理につながります。

 

位置情報を許可しておくと自分の居場所がバレてしまうのか

先ほど「必要な設定」の項で
・位置情報を「このAppの使用中のみ許可」か「常に許可」にする

とご説明しました。

 

位置情報の利用を「許可」すると、自分の居場所は知られたくない人にも
バレてしまうのでしょうか。

結論:発信しない限り、自分の居場所はバレない

ここは、安心していただいて大丈夫です。

結論ですが、自分から上記手順を使って発信しない限り
居場所が意図せずバレることはありません。

ご家族や知り合いに言えないような場所に出かけている方でも、
通常は位置情報の利用は「常に許可」にしておいて問題ありません。

 

心配なら位置情報の利用をOFFに

それでもなんとなく心配な方は、

位置情報の利用を「このAppの使用中のみ許可」にして、LINEアプリを閉じておくか

位置情報の利用を「許可しない」にしておいて
位置情報を送信するたびに設定を変えれば、安心して送ることができます。

LINEから「位置情報のアクセスを許可する」ボタンから自動的に
設定画面へ飛びますので、ほとんど手間はかかりません。

 

まとめ

というわけで本日のまとめです。

<LINEを使った現在地の送り方>

現在地の発信手順
①トーク画面の+ボタンを押す
②「位置情報」を選択
③住所の吹出し「この位置を送信」ボタンを押す
必要な設定
・位置情報を「このAppの使用中のみ許可」か「常に許可」に
想定される活用例
・友達との待ち合わせ、集合場所の事前送付
・海や山で遭難した時に助けを求める
・地震などで建物やエレベータに閉じ込められた時に位置を発信する

 

位置情報を許可しておくと自分の居場所が分かるのか

・結論:発信しない限り居場所は分からない
・心配なら位置情報の利用をOFFに

僕も初めて知った時には簡単すぎてびっくりしました。
覚えておいて損はないので、トラブルがあった時にもすぐ助けを呼べるように準備しておきましょう。

 

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