驚異的)ダイソージグは本当に釣れる?実績魚種や改造方法もご紹介

釣り道具

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こんばんは、じょにーです。

日が暮れるのが、ずいぶん早くなってきましたね。

この時期になると、夜が寒くなってきて
仕事あがりに釣りに行けないことが増えるので、さみしいです。

そのエネルギーをブログにぶつけてます。
今日の記事です。

 

ダイソージグは本当に釣れるの?

どんな魚が釣れるの?

ダイソージグの特徴、使う時の注意点は?

 

こんな人に読んでもらいたいです。

 

本記事の内容です。

ダイソージグは「めちゃくちゃ」釣れます。
ダイソージグで釣れる(釣れた)魚種
ダイソージグの特徴と簡易カスタム方法が分かります。

 

釣り経験は25年ほど、海釣りを愛し自分で料理もしています。
ここ2年、ジギングではダイソージグを使い込んでいます。

 

結論:ダイソージグは「めちゃくちゃ」釣れます。

名誉の噛み跡

すでにいくつかのメディアでも書かれていますが、ダイソージグは釣れます。
ダイソージグにはいくつか種類があるのですが、ここでは「ジグロック」で話をします。

安いから、やっぱりメーカー品のジグの方が釣れるんじゃないか??って思いますよね。

安心してください。「めちゃくちゃ」釣れます。
僕の感覚では、他のメタルジグに全くヒケをとりません。
(こんなこと言ったら、メーカーさんを敵に回すかな。。)

当然、通常のメーカー品は、ダイソージグより開発費もかかっているし
製造工程も手がかかっていますから、高くて当然なんです。
カラーバリエーションも豊富ですしね。

別にメーカーさんの利益が大きいわけではなく、しっかりと研究されているんですよ。

 

とはいえ、こと「釣果」に関していえば僕はダイソージグで必要十分かな、と思います。
知人のボートで3人で行くこともありますが、
だいたいいつも、釣果は五分五分ですね。

半分しか釣れなかったことは1度もありません。

というのも、ジギングは速度の速い釣りなので、
ジグの細かい色使いや、細かい造形ってほとんど関係ないというのがじょにーの考え。

重要なのは重さと大きさですね。

ダイソージグは3つの重さ×3つのカラーで構成されており
基本をしっかり押さえたラインナップになっています。

 

ダイソージグが有利なシチュエーション

ジグロックは、メタルジグの中ではやや幅広でセンターバランスで作られています。
ジャーク時の動きが大きく、フォール時にもゆっくりしっかりアピールします。

得意なシチュエーションは以下の通り。

・水深がそこまで深くない(水深40mまでは使用実績あり)

・潮がそこまで早くない(鳴門のうず潮や、乗合船で水道まで出ていかなければ大丈夫)

・根が荒い(ハリむき出しだと即アウトみたいな岩礁はNG)

これくらいです。

じょにーは、ショアからのキャスティングか、
小さめのボートやカヤックで40m以浅の場所を中心に使ってますが、まさにベストマッチという感じです。
根掛かりも少ないので、お高いジグで攻めるのをためらうような場所も安心して攻められます。

 

ダイソージグで釣れる(釣れた)魚種

強気で攻めているおかげか、結構多くの魚種を釣っています。

カサゴ、タチウオ、マゴチ、サワラ、シイラ、ツバス、サバ、キジハタ、ホウボウ、シーバス

 

おまけでエソとフグ…

まさに、なんでも来いという感じです。

 

ダイソージグ使用上の注意とおすすめカスタム

そんなわけで、ダイソージグは気に入っているので
今後も使い続けると思いますが、少しだけ注意点と
それを補う、カスタム方法を紹介します。

塗装が薄い

塗装の色というよりも、その上のコーティングが薄いです。

そのため、長く使うにはコーティングの補強をした方が気持ちよく使えます
そこまで神経質に塗る必要はなく、マニキュアのトップコートを2〜3度塗っておく
随分長持ちします。

スプリットリングとフックが錆びやすい

おそらく、初回の釣行で錆びると思います。
もしかすると、釣行中に錆びてくるかもしれません。

基本的には交換を推奨しますが、じょにーは初回だけ純正で釣っています。

純正フックは弱いといろんな記事に書かれていますが、
しっかりフッキングをして、フックを伸ばされた経験はいまのところありません

交換するのであれば、カルティバのトリプルフックと
#2か#3のスプリットリングに交換すればOK。

ダイソージグのカスタム方法はまた別記事でご紹介します。

 

まとめ

今回は、ダイソージグについて紹介しました。
最初はじょにーも半信半疑でしたが、一度つかったところその実力に魅了され

高いジグをロストするたびに
ダイソージグを買い足すヘビーユーザーに。

今日のまとめです。

結論:ダイソージグは「めちゃくちゃ」釣れます。
ダイソージグが有利なシチュエーション
・水深がそこまで深くない(水深40mまでは使用実績あり)
・潮がそこまで早くない(鳴門のうず潮や、乗合船で水道まで出ていかなければ大丈夫)
・根が荒い(ハリむき出しだと即アウトみたいな岩礁はNG)
ダイソージグで釣れる(釣れた)魚種
カサゴ、タチウオ、マゴチ、サワラ、ツバス、サバ、キジハタ、ホウボウ、シーバス、エソ、フグ
ダイソージグ使用上の注意とおすすめカスタム
・塗装が薄い(マニキュアを2〜3度塗ればOK)
・スプリットリングとフックが錆びやすい(初回はそのままでも大丈夫)

本当によく釣れるから、これからジギングする人は
絶対ここから入るベし。

 

今日も最後までありがとうございました!

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