海釣り初心者が最初に買うリールはこれ。おすすめ番手と選び方も紹介

初心者リールおすすめ 釣り道具

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こんにちは、じょにーです。台風の時は、釣りを控えてくださいね。高潮にさらわれます。

 

天気が悪くて釣りに行けない時は、釣具屋に行きましょう。次の釣行にむけて、ワクワクを貯める作戦です。秋は釣りを始めるのに最高の季節、9月10月は絶好の釣りシーズンと言えます。どんなリール買います?おすすめ、紹介します。

釣り人
釣り人

リールを買いたいけど、おすすめのリールはどれだろう。

初心者のリールの選び方は?

初心者が最初に選ぶリール番手の大きさは?

 

こんな人に、読んでもらいたいです。

<本記事の内容>
・釣りを始めるなら、スピニングリールから始めるべし。
・初心者におすすめのスピニングリールがわかる。
・リールの選び方、最初に選ぶべきリールの番手がわかる。

 

じょにーの紹介…
魚と海にハマって25年、海釣りが大好きで、釣った魚は自分で料理します。ととけん2級。
釣りの知識や海や川のニュース、魚に関わるエンタメ情報を発信しています。

 

リールは一生モン。しっかりしたものを選びましょう。

それでは、本題です。

 

最初に買うのは、スピニングリール。おすすめモデルは?

最初の1台はスピニングリールを買うべし

初心者_リール

リールには、いくつも種類があります。

代表的なのは、スピニングリールとベイトリール。
他には、電動リールや大物用両軸リール、スピンキャスト…など。

TVでバス釣りのトーナメントを見たことがある人は、
ベイトリールでかっこよくキャストする様子を見たことがあるかもしれません。

でも、海釣りを始める場合は、まずスピニングリールから始めましょう。

 

海釣りはスピニングリールから始めた方が良い理由

海釣り_スピニングリール

初心者は、まずスピニングリールから始めるべきです。

なぜなら、スピニングリールは
ベイトリールに比べ、誰にでも扱いやすいと言えるから。

 

太い糸を使える点や、最大巻上げ力の強さなど、
ベイトリールが優れている点もありますが、

メーターオーバーの魚を、1日中釣りまくるといった状況でなければ、
気にする必要はないでしょう。

それよりも大切なのは、扱いやすさです。

スピニングリールは、ベイトリールのようにバックラッシュすることがありません。

そのため、初心者でも子供でも、簡単に使うことができます。

 

技術がなくても、仕掛けの飛距離を出しやすいのもポイント。

また、ハンドルを右巻き左巻き決めかねている人でも、
スピニングリールなら、買った後に変更することができるので、安心です。

 

最初の1台はシマノ セドナがおすすめ

ダイワシマノどっち

最初に試すなら、安心の日本2台ブランド
シマノ・ダイワのスピニングリールを選ぶのがおすすめ。

ダイワとシマノの違いを知りたい方は、参考記事をどうぞ。

ダイワとシマノどっちが買い?違いを比較!釣り歴25年の目線で解説

 

その中でも、じょにーのおすすめはシマノのセドナ

必要十分の能力を備えており、長くあなたの相棒になってくれるはずです。

 

シマノ セドナをおすすめするワケ

シマノ セドナをおすすめする理由は以下の通り。

初心者_リール_セドナ

出典:シマノ公式サイトhttps://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/hanyouspinning/a071000001jesqraa0_m.html

圧倒的コスパ 

セドナは、実売価格5000円台と、釣具に大きな投資をできない釣り人にも、優しい価格設定です。

飲み会1回分ですね。

釣具店のセールに当たれば、さらにお得に買えることも。

お手頃な価格ながら、HAGANEギアを搭載し
変わらない巻きごこちを追求。

 

また、海水使用もOKなので
安心して海へ持っていけます。

正直、何年も使えば巻きごこちは変わりますが、
こまめにメンテナンスをすれば、気持ちいい使用感を維持することができます。

 

信頼できる品質

僕自身が一番最初に買ったリールは、500円の無名メーカーリールでした。

何年か後に、リール内部がサビて
巻くとジャリジャリいうように。

力を入れないと負けないようになり、最後は部品が取れてしまいました。

 

数年で壊れるリールは、魚がかかっても安心できないし、
仕掛けを回収する作業もいちいち気持ちが悪い。

その点、セドナは海水でもOKな素材・設計をされていますし
作りもしっかりしているので、魚がかかったら巻けずにハンドル折れた!
なんて心配しなくていいと思います。

安心感って大事ですよ。

 

ちなみに、ダイワのリールも信頼に足る製品だと思います。
ダイワ派の方はこちらをどうぞ。

 

ただ、糸つきリールは、おすすめしません。

 

またの機会に記事を起こしたいと思いますが、

2大企業の製品とはいえ、付属糸には辛めの口コミも見られます。

ラインは釣りをする上で生命線になりますから、
自分にあったラインを別で選ぶことをおすすめします。

 

スピニングリールのおすすめ番手

リール_おすすめ_番手

堤防釣りや磯釣りで幅広く使える、リールの番手はどれでしょうか?

特にこだわりがなければ、僕は3000番をおすすめします。

これが、堤防の基本サイズ。

 

重量は約250gで、以前紹介したホリデー磯と合わせても、バランスが良いでしょう。

 

堤防でのウキ釣り、サビキ釣り、ルアー釣り、エギングも可能です。
これだけ網羅できれば、かなり楽しめるとおもいます。

ルアー釣りをする人はギア比の高い、ハイギア(HG)モデルを購入すると良いでしょう。

投げる巻くを繰り返すため、素早く回収できるハイギアモデルは便利です。
細かくいうと別の理由もあるのですが、また別の機会に。

 

まとめ

最初に買うべきリールとして、
スピニングリール「シマノ セドナ」をおすすめしてみました。

今日のまとめです。

・最初に買うのは、スピニングリール!
・おすすめはシマノ セドナ
・スピニングリールのおすすめ番手は3000番

銀色に輝く、新品リールを手にした時、釣りに行きたくてワクワクが止まらないはずです。ぜひ、自分のリールを手にして、釣りを初めてみてください。

今日も最後までありがとうございました!

 

シマノセドナ3000の評価。CやHGの意味と海釣りおすすめモデル

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