マグロを絶滅危惧の危機から救えるか?減った理由と対策を考察する

マグロ_絶滅危惧 気になるニュース
どうも、じょにーです。
先日、こんなニュースが報道されました。
マグロの絶滅危機ランクを引き下げ、IUCNがレッドリストを更新
国際自然保護連合(IUCN)は、絶滅の危機にある生物を評価する「レッドリスト」を更新、タイセイヨウクロマグロなどいくつかのマグロの危機ランクを引き下げた。

 

マグロは、僕も大好きな魚の一つ。そして食べるたびに、考えてしまう魚の一つです。

マグロが絶滅危惧種に指定された理由は?対策はどうすれば?

マグロは食べられなくなるの?

マグロ釣りはダメ?

 

一緒に考えてみましょう。

 

 

マグロの絶滅危機ランク、最新状況

マグロは、2014年にIUCN=国際自然保護連合が発行する、絶滅危惧種リスト=レッドリストに掲載されました。そのマグロの絶滅危機ランクが2021年9月4日に更新。

マグロの危機ランクは、今回引き下げられました。

IUCN絶滅危惧カテゴリ

出典:https://twitter.com/keeperf16/status/1122141022165725189?lang=no

 

最新の絶滅危機管理は以下の通り。

ミナミマグロ  :深刻な危機(CR)→危機(EN) ※環境省基準 絶滅危惧ⅠA→ⅠB類
大西洋クロマグロ:危機(EN)→低懸念(LC) ※環境省基準 絶滅危惧ⅠB類→軽度懸念
太平洋クロマグロ:危急(VU)→準絶滅危惧(NT) ※環境省基準 絶滅危惧Ⅱ類→準絶滅危惧
ビンナガマグロ :準絶滅危惧(NT) →低懸念(LC) ※環境省基準 準絶滅危惧→軽度懸念
キハダマグロ :準絶滅危惧(NT) →低懸念(LC) ※環境省基準 準絶滅危惧→軽度懸念

 

大西洋キハダマグロについては、3ランクの見直しとなりましたが

資源が回復したというより、
データが正確に取れるようになったというのが正直なところのよう。

 

ここ数年、たびたび「将来、マグロが食べられなくなるかも」
みたいなニュースが報道されてますが、

漁獲制限を設け、世界的に捕獲量を抑えたことが、良い結果に繋がったと言えます。

ただ依然として、世界的なマグロの量は回復しきっておらず、
今後も、絶滅リスクは十分にある、ということを理解しておきたいですね。

 

 

ひとりひとりが正しい知識を持ち、行動につなげることが重要

マグロ_絶滅_理由と対策

「マグロの絶滅リスク」と聞いても、一人ひとりができることは小さい。

 

私じょにーも、自力でやったことと言えば、
寿司屋で、いつもならマグロを2つ頼むところを1つにしたくらいです。

でもそれだけでも、僕のマグロの消費量は半分になったよね。

 

あなたの場合はどうだろう。

マグロを食べるのをやめた?
それとも食べられなくなる前に、たくさん食べておこう、としただろうか?

 

養殖マグロを選ぶようにした?(養殖マグロは蓄養なので、稚魚を捕まえている)
漁師が獲って、スーパーに並んじゃっているから
自分がどうしようと関係ないと思っただろうか?

それとも何一つ考えなかっただろうか?

 

マグロを食べるなということを言っているのではないよ。

だいいち、僕個人がそんな発信したことで、なんの影響力もないでしょう。

 

ただ、大事なのは、個々人がそれらの情報を自分ごととして捉え、
自分なりに、何ができるのかを考えること、だと思う。

 

好き勝手やっていれば、マグロはまた絶滅の危機に瀕するでしょう。

国際機関が規制をかけているから、今回は歯止めがかかっただけのこと。

需要が下がらなければ、規制を無視して獲られるマグロも増えるだろうね。

 

「クロマグロ釣り」は、今後できなくなる

クロマグロ_釣れなくなる

それでは釣り人として、できることはあるのでしょうか。

JSA(一般社団法人日本スポーツフィッシング協会)は、
クロマグロ遊漁の規制について、以下のQ&Aページを作成しています。

【JSA】クロマグロ釣り採捕規制Q&A|一般社団法人日本スポーツフィッシング協会|note
はじめに 2021年8月20日、遊漁(釣り)によるクロマグロの採捕禁止の指示が公示されました。 クロマグロ釣りを行う際、2021年8月21日より採捕(キープ)が全面禁止となります。 採捕禁止指示とは 発出元:太平洋、日本海・九州西、瀬戸内海広域漁業調整委員会 対象者:漁師、調査研究等を除く採捕者(釣りをするひ...

 

また、水産庁からも書面が出ているので、ご確認を。

クロマグロを対象とする遊漁者・遊漁船業者の皆様へ:水産庁

 

釣り人としては、こういった規制に
しっかりと従っていく姿勢が大切でしょうね。

 

今回対象となっているのは、クロマグロのみ。

そのため心配されるのは、キハダマグロやビンナガマグロと
クロマグロが混在するエリアに遊漁船として出て、「釣れちゃうよね」というパターン。

 

ここ最近、急激に「トンジギ」なんて言葉も流行ってるから、どうなるだろうね。

クロマグロが規制かかってるからビンナガマグロに流れているだけなら
すぐに同じことになるよね。

考えたらわかることだけど。

 

まとめ:マグロを救え

マグロ_絶滅から守る

マグロは美味しいし、釣り人にとっては、やっぱりマグロを釣るのって一つの夢だと思います。

じょにーも、子供ながらに
堤防で15センチのセイゴを釣りながら、「マグロ釣りたいな」って思ってました。

でも海洋資源も有限。それを正しく理解することも大切なんじゃないかな。

 

<今日のまとめ>
・マグロの資源量は回復しつつあるが、以前絶滅のリスクがある。
・マグロを守るには、一人ひとりの正しい知識と行動が大事
・クロマグロ釣りは、しばらく禁止

偉そうなこと書きましたが、何か一つ心に残るものがあれば嬉しいです。

 

今日も最後まで、ありがとうございました!

 

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